軽の任意保険 「通販型が安い」は絶対か?

任意保険 安い

「通販型が安いのは絶対か?」と問われれば、事業形態上ほぼ絶対的に通販型の方が安くなるといっていいでしょう。


自動車保険は車の形式によって保険料率の標準が決められており、補償内容が同じであれば理論上補償面のコストは各社とも変わらないはずです。


保険料の違いは、補償以外の部分、つまり人件費、支店経費、付帯サービスなどの部分によって決まることになります。



通販型は、代理店型が負っている代理店経費、支店経費などの中間経費を省略して安い保険料を実現しています。


代理店型と通販型の保険料の違いはこのように事業形態の根本的違いによるものですので、逆転することはあり得ないといっていいでしょう。


代理店型最大手、シェアNO.1の東京海上日動のグループが、イーデザイン損保という別会社の形でついに通販型自動車保険の販売を始めました。


このことが、事業構造から来る通販型の絶対的な安さを示唆しています。


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軽自動車で通販型はどこまで安くなるか

次に挙げる例は一括見積もりでの比較です。

同じ加入条件で軽自動車の任意保険料を比べたものですが、最高が3万円台、最安が1万円台と、率にすれば2倍に近い差が出ています。

この例からもわかるように、軽自動車の場合でも通販型の安さは歴然としています。

       ◇軽自動車(5ナンバー)の任意保険料比較◇

        ◆代理店型

          A社   31,620円

          B社   28,930円

        ◆通販型

          C社   18,910円

          D社   16,670円

【条件】5ナンバー軽自動車,10等級,初度登録H20年1月,ゴールド免許,東京,30歳未満不担保,夫婦限定,日常・レジャー,走行距離3000km未満,対人賠償:無制限,対物賠償:無制限,人身傷害:3千万円,搭乗者傷害:なし,車両:なし


車両保険無しなら、通販型は5ナンバー車でも1万円台が普通だと言っていいでしょう。

加入条件によっては1万円台前半の例も珍しくありません。


車両保険を付けたとしても2万円台に収まるでしょう。


通販型も代理店型も金融庁が認可・監督する同格の保険事業

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一括見積もりで初めて通販型の安さを目にする方は、あまりの保険料の違いに驚くかもしれません。

通販型の相場が安苦なるのには明確な理由があります。


自動車保険代理店が受け取ることになる代理店手数料は保険料の20%に相当するといわれていますから、この差は保険料に決定的に影響します。

20%ということは、年額5万円の任意保険から代理店手数料をはずすだけで年額4万円になるということです。


代理店業界の90%が副業代理店という日本の市場に、代理店を通さない直接販売で「適正価格」を提示しているのが通販型の自動車保険といえるでしょう。


通販型も代理店型も金融庁の認可・監督を受けるという点でまったく同格の保険事業です。

国が認可し厳格に監視する保険事業に「安かろう悪かろう」というダンピングのようなことが許されるわけがありません。

2005年以来続いた自動車保険不正不払い問題で明らかになった未払い案件は、むしろほとんどが代理店型各社のものでした。


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